実家のプチ断捨離 ~ぬいぐるみ
こんにちは、shunです。
年末年始もあっという間に終わってもう世の中は通常運転ですね。
この年末年始で私はずっとなんとかしたかった大量のぬいぐるみの断捨離をすることができました。
実家にある私の荷物はというと、使わないCD・書籍・アルバムや雑貨、大量のマンガ、大量のぬいぐるみと少々の衣類です。
帰省するたびに大量のマンガとぬいぐるみを眺めてなんとかしたいなぁと思っていたのですが、マンガはまた読みたくなるかもと手がつけられず。それにブッ○オフにまとめて送ってしまえば簡単なのですが、最近はメル○リなどに売ると高く売れるという話も聞くので小さい欲を捨てきれず(^^;
ぬいぐるみを捨てられない理由は
・小さいとき大事にしていて愛着がある
・祖父母や両親、友人にもらった
・自分が旅先で買ったので思い出がある
といったところです。情が移ったものは捨てにくいですね。でもこのまま置いておいてもホコリをかぶってしまうだけだし、そんな状態を見るのも忍びない。(母がビニールをかぶせてくれているのでぬいぐるみ自体は割ときれいです)
今回の帰省は時間的に余裕があるので、今度こそぬいぐるみをどうにかしようとネットで検索したところ、
「ぬいぐるみの寄付 処分せずに有効活用いたします」
というサイトを発見。
・事前申込は不要
・ダンボールに詰めて送るだけ
・費用は送料のみ
と割と手間がかからなそう。送られたぬいぐるみは国内外に寄付したり再販したりしてリユースされるとのこと。新たに役に立ってくれるならと思い、こちらに送ることにしました。
実家中のあちこちに置いてあったぬいぐるみたちを集め、軽くふいて段ボールに詰めて発送しました。
今までありがとうの気持ちを込めて。作業している間、ぬいぐるみひとつひとつにある思い出も蘇ってきて寂しくなったので、発送する前に並べて写真を撮りました。
両親は世代なのか性格なのか、捨てられない&片付られないのでゴミ屋敷まではいきませんが、実家はとにかく物が多いです。私は片づけたい&不要なものを置いておきたくない性分なので、しつこく「少し物を減らしたら?」と何度も言っていますが「そうねぇ」で終わってしまいます…。半分あきらめモード。
でも両親がもし亡くなったら私が一人で片づけなくちゃいけない。労力的にも大変だけど、なによりも今回のぬいぐるみどころではなく気持ちとして辛い作業になると思うので、せめて不要なものは自分たちでやってほしいのが本音です。
そんな私には片づけてくれる人も今のところいないので(笑)ひとまず自分のものだけでも片付ける元気があるうちにやっていこうと思います。それを見て両親も手を付けてくれるといいのですが。次はマンガかな~。