テレビ番組、再放送まみれ 〜コロナの影響
アレルギーと頭痛が酷くて体調も良くないのもあって、散歩もそこそこに、週末はほぼ家で過ごしています。コロナ太りが止まりません。
元々テレビをつけっぱなしでないと落ち着かないタチですが、いまだにコロナ関連の番組が多いですね。一時期よりは暗い内容ではなくなりましたが。
楽しみにしていた4月からの新ドラマ「半沢直樹」や「SUITS」も放送延期になっちゃって、映画「シン・エヴァンゲリオン劇場版」も延期。
やってるのはゆる〜い旅番組やクイズ番組、歌番組、食レポ番組の再放送ばかりで楽しみで心待ちにする番組がなくなっちゃいました。
「特別版」とあって期待して観たら単なる総集編だったり…全然特別じゃない…素直に再放送と書いてくれればいいのに。
なんてモヤモヤしていたら、先週の15日夜は「天使にラブソングを」、16日には「古畑任三郎」が再放送されてました!一気にテンション急上昇です。
とはいえ金曜夜から頭痛が酷くてどちらもリアルタイムでは観れそうもなかったので、慌てて録画セットしました。気付いてよかったです!
ようやく録画を観れて、田村正和さんも西村雅彦さんも石井正則さんも江口洋介さんもみーんな若い!と思いながら見入っちゃいました。
放送されたばかりのときは刑事コロンボのパクリだなんて言われてたりもしました。
携帯電話がまだガラケーで話すときはアンテナ伸ばしてたから、放送はまだ普及し始めの頃だったのですね。調べたら1999年放送でした。
全シリーズ全話再放送してほしいなぁ。解散してしまったSMAPの回はもう無理かな。
あと、個人的には大山のぶ代さんのドラえもんのアニメや映画が観たいです。
ペイントにマウスで書いてみました(笑)
声優さんが交代してもう10年以上経つみたいだけど、私のなかではやっぱり大山さんのイメージが強いです。
とこんな感じで一向に解消されないどころか増大する不安感と焦燥感から、現実逃避するのにはやっぱりテレビが一番効きます。
ある意味コロナ騒動でここ2ヶ月は個人的な問題の影が薄くなっていました。
コロナが収束に向かいつつあって、なんとなく世の中が上向きの雰囲気で不安から脱しつつあるなか、コロナ以前からの個人的な不安定な問題は何も解決していない私は取り残されそうで…
今年ももうすぐ折り返しだし、近ごろは今年の年末を無事に迎えられるのかな、なんて考えてしまいます。
25日にも東京も宣言解除されそうなのでドラマ撮影も再開されるでしょうか。
少しずつでも前進!